頭蓋骨が割れていると思ったらズラだった

こんばんは、救急科医師の久津(くづ)です( ̄▽ ̄)

50代の男性が、酒に酔って転び、頭を打った、といって救急車で運ばれてきた。

研修医の大熊が診察にあたる。大熊は体はよく動きフットワークは軽いが、頭を動かすのは苦手、というタイプの人間である。

診察を初めて1分も経たずにすぐ報告にくる。

くづ先生!大変です、頭蓋骨が割れてるかも・・・触るとグニャっとします!!!

研修医 大熊

救急科医 くづ

まじか。すぐいく。

すぐさま駆けつけ診察をする。

救急科医 くづ

・・・診察するのでウィッグ外しますね。

患者は大した怪我もなく無事帰宅となった。救急外来では患者の脱衣は基本である。まずは患者を脱がせよ。大熊にはきつく教え込んでおいた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。